転生したら第七皇子だったので、気ままに魔術を極めます【第61話】中庭の真相とは？

2021年9月18日にマガポケより配信された、

『転生したら第七皇子だったので、気ままに魔術を極めます』【第61話】

『中庭を探れ』を読みました。

第60話では、

強大な敵の襲撃により生死を彷徨ったバビロンでしたが、イーシャとロイドのおかげで一命を取り留めます。

死を悟り、残していたダイイングメッセージについてロイドは推理します。

神聖魔術を使う不可解な敵について考察が飛び交う中、行き着いた場所は教会の中庭でした。

『転生したら第七皇子だったの、で気ままに魔術を極めます』60話はコチラ！！

それでは、気になる『転生したら第七皇子だったの、で気ままに魔術を極めます』の

第60話のネタバレ・あらすじ・感想・考察をしていきますので、是非読んでみて下さい。

『転生したら第七皇子だったので、気ままに魔術を極めます』【第61話】最新話ネタバレ・あらすじ

教会のその後！！

タオとロードストのいい奴コンビ！のおかげで教会も随分修繕されました。

中庭もすっかりキレイになり、三日後に控えた大生誕祭で行われる演奏会へ向けて準備万端でした。

そんな時、冒険者ギルドのカタリナが現れますが何やら不機嫌そうです、、、

事件後の教会本部とのやり取りを回想します。

教会本部の言い分とは？

イーシャからギルドへ説明があった後、教会本部にも伝令を送ります。

内容はもちろん、バビロンを襲った襲撃犯に心当たりはないか。

教皇様はけが人の有無を気にしますが、襲撃犯が神聖魔法である光武を使った話に信者達は怒りを露にします。

まるで教会側に犯人がいるかのような伝令に送り主であるアルベルトやバビロンに一触即発な態度でしたが、

ここでもまた教皇様の一言で回想の事態は収束いたします。

彼らが寄越した伝令に対する返答は、証拠をもってこい！

荒れ狂うカタリナに、自分の信用がないせいでと謝るバビロン。

しかし、冷静にロイドは考察します。

一刻も早く必要な、証拠探しが始まるのでした。

怯えるシロとイーシャの勇気！！

証拠探しに躍起な一行。

そんな中、明らかに不自然なシロとイーシャはなにかに怯え、怖がっている様子です。

シロの自慢の鼻が使えないことで闇雲に中庭を捜索しますが何も出てきません。

しかし、不自然な一言でカラスたちが寄ってきます、クロウの仕業です。

鼻の良い彼らの捜索が始まりますが、イーシャを心配しサリアが駆け寄ってきました。

護衛のシルファの話を途中で遮るほど心配の様子です、、、

良かった、、無事で、、、一度は感情を露にしたサリアでしたがすぐに明るく振る舞います。

得意のイーシャでの演奏を奏でたところで演奏会の実現に対して危惧します。

バビロンはイーシャの身の危険を示唆しますがサリアは頑なに出席を主張しました。

渦中の中、カラスが中庭の地下室を発見すると、漂う臭気に皆、驚愕します。

それもそのはず、固く厚い扉には魔力も気も遮断する仕組みが施されていました。

見ないほうがいい、、危険を悟り、静止を促した後に地下探索チームを決めようとするロイドとバビロン。

透った声でイーシャが私も連れて行ってほしいと懇願します。

誰もが後ずさりするような巣窟に信念を持ち、立ち向かいます！！

『転生したら第七皇子だったので、気ままに魔術を極めます』【第61話】最新話ネタバレ・感想

次はネットでの反応を見てみましょう！

Twitterでの感想

転生したら第七皇子だったので気ままに魔術を極めます　のコミカライズが凄く良い。

絵が上手いのもあるけど、話のまとめ具合や漫画としての演出がかなりハイレベルで、漫画オリジナルの作品かってくらい生き生きと描かれてて久々にコミカライズで大当たり作品だった。https://t.co/ofgCwaLYLO

— Pセプター (@Pceptor) November 27, 2020